モリックスコールドウォレットの特徴
モリックスの指紋認証カードコールドウォレットの特徴についてご説明します。
カードの厚みについて
モリックスウォレットカードは2.2mmに対して500円玉は1.8mmですので、0.4mmカードのが分厚いです。見た目はとんど500円玉の厚みのイメージです。
厚みの理由
従来の認証するシステムは、そのデータを保管した場所と通信で認識します。例えば、顔認証や目の認証などもです。その認証システムを入れるとシステムの大きさが大きくなるので持ち運びができません。
通信で送受信する事で通信環境や状況によって速度に差が出ることが誤作動のリスクが発生します。
モリックスウォレットカードでは、このカードの中に指紋データそのものが入るので指紋を通信で飛ばすことなくストレスフリーで認証を行えます。
指紋認証
指紋を盗まれてゴム手袋やセロハンテープなど特殊な方法で細工されてカードを操作された。
例えば、そんな事をして100%一致する指紋を再現されてもセキュリティを突破できません。
それは、MoriXの指紋認証システムは特許を取得しており、指紋データには体から出る電磁波もデータとして保存されているのでその電磁波が一致しません。
万が一切断された指を使ってもあかないです。
ですが、寝ている間に指に当てられたら・・・
それは開いてしまいます。
指紋データ数
そのような時のために指紋データは8本まで登録可能です。8本の指で登録もできますが、自身の指だけではなく家族などで登録もできます。そのように登録する事でリスクを回避する事もできます。
防水機能
防塵・防水規格がIP68で、防水性能は「8」となります。
これはiPhoneなどと同じ防水性能で水深1mでも問題ない性能です。
万が一雨の中で落としてしまって濡れてしまった。。。そんな時でも問題ない内容となっております。
ただし、水に濡らすことを前提に造っているわけではないのでわざと水につけてみるなど実験的に使用するのはおやめください。
サイズ
サイズはクレジットカードの同じサイズなので、財布やカードケースにも入ります。ただしクレジットカードより厚みがあるので、皮製品は少し伸びてしまいます。
ここまでが今回のカード情報です。