コールドウォレットとは

製品情報

暗号資産を始めて扱う人には聞きなれない言葉になりますが、ウォレットとは財布を意味します。

暗号資産を管理する方法は二つあります。

ホットウォレットとコールドウォレットです。

ホットウォレット

インターネットを通して暗号資産の操作を行います。仮想通貨取引所と呼ばれインターネットに接続が必要なため不正アクセスの標的となり今までも世界で数千億円という価格がハッキングにより奪われております。とはいえ、例年取引所のセキュリティも強化されていると言われているが、取引所によっては対応はまちまちなのが現状です。

コールドウォレット

逆にコールドウォレットは、インターネットと完全に切り離したウォレットです。セキュリティには今まではPINコードという暗証番号を使用していました。

コールドウォレットはインターネットに対して極めて安全な一方で、物理的に秘密鍵を保管しておく必要があることから、現実の窃盗や紛失に弱い面もあることは認識しておく必要があります。

ビットバンク

モリックス ウォレット カード

コールドウォレットでありながら、今までデメリットと言われていた盗難や紛失に対して、強いセキュリティを発揮します。

  • セキュリティの低いPINコードの使用を廃止し、指紋認証機能により高いセキュリティを実現。
  • 複数の暗号資産に対応し、Ripple(XRP)やERC20トークン対応も予定。
  • 暗号資産ごとの残高表示に加え、QRコードも表示できるのでカード単体のみで受け取りが可能。
  • 専用アプリと連携して暗号資産をしっかり管理できます。
  • 防水・防塵 IP68を取得。水深1mの防水性能に加え、粉塵からも防塵します。

モリックスHPより

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